外壁塗装の必要性
塗装は外観を美しくするだけでなく建物を保護するという大切な役割があります。
塗装は、美観をよくするだけじゃない!!
防水塗装は、建物の外観を美しくするだけではありません。
塗装の防水効果は5~6年ほどで低下し、カビや藻類が発生しやすくなります。塗装が落ち、防水効果が失わ
れると、外壁の傷みの原因となり、雨水等が柱や梁を腐らせ、大きな損害につながることから、定期的な点検や補修が必要になります。
屋根塗装
塗装の防水効果は5~6年ほどで低下し、カビや藻類が発生しやすくなります。塗装が落ち、防水効果が失われると雨水等が柱や梁を腐らせ、大きな損害につながることから、定期的な点検や補修が必要になります。
塗装を必要とする屋根には、「スレート瓦」と「金属板」などがありますが、ともに3年~5年に一度の点検をして、必要があればメンテナンスやリフォームを行うことが大切です。
防水工事
雨漏りさせないために何かしていることはご存じでも、具体的に何をしているかはなかなかご存じないのではないでしょうか?
「防水材料」をつかって屋上に「防水層」を施工する「防水工事」のです。
雨漏りは、①水があり、②水の通り道があり、③水を動かす力(重力や水圧、毛細管現象など)が作用することで起こります。3つの要素が揃ってはじめて漏水事故が起きるため、①から③の内、どれかひとつでも防ぐことができれば、雨漏りを防ぐことができるのです。防水工事では、水があり続けることをなくす工夫をしながら、水の通り道をつくらせないように防水層の施工を行います。